第45回・ 2022年コレが皆さんの飛躍のきっかけになってくれたらうれしいです まさに直伝 宮本のタテ回転が入ったフェード

今年は大きく飛躍したい、と願うゴルファーへ、お年玉レッスンとして
宮本が自身の持ち球にしているフェードボールの打ち方を伝授してくれた。
一般的な単なるフェードではない。力強い、限りなくストレードの弾道で
ドローに負けない飛距離を出せる、宮本が磨きをかけてきたフェードだ。
「今どきのクラブとボールは、進化する過程の中、どんどん球離れが
早くなり、昔ほどドローだ、フェードだ、と打ち分けられなくなった、
というより、打ち分ける必要がなくなったのは事実。でもボクはやはり
フェード、ドロー、ストレートときちんと決めてかかりたいタイプで、
基本、ベースになるのがフェードです。ただ時代に合わせて曲がり幅は
どんどん小さくなって、今やほとんどストレートに近い球筋ですけどね。
要は、アウトサイドイン軌道気味に振って、打球にサイドスピンを
積極的にかけて打つフェードとは違うというわけです」(宮本)。 
詳しい打ち方のコツ、ポイント等は動画でぜひどうぞ。

宮本勝昌(みやもと・かつまさ) 1972年生まれ、静岡県出身。95年プロ転向、ツアー通算12勝(2021年シーズン終了時点)。2006年~11年にかけて国内151試合連続出場の記録保持者。40代になっても安定した成績を残し続け、2016年9月には史上9人目となる生[ 涯獲得賞金10億円突破の偉業も成し遂げる。過去、選手会長を計3期務めるなど人望も厚い。ハートンホテル所属

▼当局チャンネル登録はこちらから
https://www.youtube.com/channel/UCCq_dbdfnPRBG_PJZiVONvw

《目次》
00:00 冒頭挨拶
00:19 今年の抱負
02:06 新年初回は…
04:39 スタジオにて
05:01 打ち方のコツ①
06:52 打ち方のコツ②
07:49 ポイント①
09:42 ポイント②
11:16 見本ショット

取材協力/太平洋クラブ御殿場コース
     チームセリザワ ゴルフアカデミー

#初心者から上級者まで納得のレッスン

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事