【マスターズゴルフ・キム・シウー・マナー違反】世界最高峰の檜舞台で、目を疑う光景が映し出された。それが、韓国ゴルファーによる“怒りのパター破壊”だ。パター破壊の他に拾い上げたボールを池に投げ捨てた。

世界最高峰の檜舞台で、目を疑う光景が映し出された。

 米ジョージア州のオーガスタナショナルGCで開催中の『マスターズ』は現地金曜日に大会2日目を消化。日本の松山英樹は通算4アンダーで首位と3打差で終え、6位タイに付けて決勝ラウンドに進んだ。

そんな伝統あるオーガスタで、信じられない行動に出たのが、韓国のキム・シウーだ。この日はスタートから好調を維持していたキムだが、14番で3パットを叩いて初のボギーを記録し、スコアを落としてしまう。

すると続くパー5の15番では、ウェッジでのアプローチがカップを通り過ぎて逆側のエッジにまで到達。これで「イライラした」と振り返るキムは、なんと握っていたパターを地面に垂直に強く打ち付け、ぐにゃりと曲げてしまったのだ。

 ルール上、替えのパターは使えないため、3ウッドでパッティングに臨んだ。

なんとか15番をパーで切り抜けたものの、拾い上げたボールを池に投げ捨てるなど、マナーを逸脱した行為が続いた。

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#マスターズゴルフ#松山英樹#キム・シウー

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