
アメリカ議会下院は4日にトランプ支持者による議会襲撃の恐れがあるとして、すべての議事日程の取りやめを発表しました。
アメリカの複数のメディアによりますと、アメリカ下院はトランプ支持の右派団体や民兵組織による議会への侵入の可能性を示す情報があるとして、4日のすべての日程を取りやめると発表しました。
Qアノンと呼ばれる陰謀史観を信じるトランプ支持者や武装した右派組織の一部は4日にトランプ氏の2期目の就任式が行われるとするデマを主張していて、議会警察当局が警戒を呼び掛けていました。
こうしたなか、共和党下院議員からは「トランプ前大統領には彼らにやめるよう呼び掛ける責任がある」という声が上がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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